マレーシア情報

マレーシア・コロナ最新情報 4月9日

マレーシアでのコロナウィルス感染症(COVID19)の発生状況を更新いたします。4月8日集計

【コロナウィルス感染発生者状況】

1.新規感染者:156名 (前日比 ▼14名)
2.感染者合計:4119名 (完治者計 1487名 △166名)
3.治療中患者:2576名 (重症患者76名 内45名 呼吸器装着 ▼5名)
4.死亡者  : 65名 (前日比 △2名)

5.検査者総数:55566名 △3629名 (陽性:3793名 【7.99%】陰性:43664名 結果待ち:8109名)*未更新

6.感染症指定病床数計 6921床 
 (現在使用中2576床、 確保病床残4345床)

4月8日の新規感染者数156名で前日比では14名減少とまだまだ収束に向かっているは言い難い結果と成りましたが、完治者及び重症患者数が減少しているのは良い傾向と思います。

【隔離センターでの費用について】

マレーシアでは国外から戻られた国民に対して政府が準備した隔離センターにて14日間の隔離経過観測期間を設けており、空港から政府が準備した移動手段にて直接移動する事と成ります。 先日もお知らせした様に隔離センターでの費用については宿泊費・食費については政府負担と成りますが費用の上限はRM150と成り、洗濯費用などについては自己負担と成ります。
又、4~5星のホテルも隔離センターリストに上がっておりましたが、それらのホテルでの隔離を希望される場合の費用は全額事項負担と成ります。 また事前にご自身で予約を行うと共に国家災害管理局からの許可を得る必要がございます。 6日現在122箇所の施設に7500人が隔離滞在されています。

【RED ZONEに指定された危険地域について】

同一保険管区地域から41名以上の感染者が発生した場合はRED ZONEと言う危険地域に指定され通常よりも厳しい移動制限が図られております。

地域で言いますと、ULU・LANGAT、PJ、KLANG、GOMBA,
及びクアラルンプール市内が我々の居住区に隣接している地域と成ります。

クアラルンプール市内のマレーシア・マンション等での集団感染発生地域は、マスジットジャメ駅から数百m奥に入った低所得者集合アパートが密集しているエリアで、マレー系の衣料品などのお店が立ち並ぶエリアで外国人が立ち寄る場所ではございません。 マレーシア・マンションの居住者6000名の内97%は周辺で働く外国人労働者です。

明日10日に行動制限期間について政府の判断が発表されますが、コロナウィルス感染症の収束(終息)には一人一人の自覚・行動が非常に重要と成りますので、皆様におかれましてももう暫く自宅待機のご協力をお願いいたします。

STAY AT HOME

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