マレーシア情報

MM2H2.0最新情報 4月9日

【MM2H2.0 最新情報更新】

2025年3月27日にプトラジャヤの観光省にてMM2H代理店との会合が開催されました。
 会合で話し合われた情報の共有及び更新をさせて頂きます。

1.申請代行費用について

申請代行費用はSST税込みの金額であり、別途申請者から徴収することは禁じる。 
例)シルバーカテゴリ:RM4万(税込)

2.経済特区カテゴリー不動産購入に関して

ジョホール州フォレストシティ内の不動産購入を購入することが条件である特別特区カテゴリーについては、
不動産購入完了してからMM2Hの申請が可能となる。 
他のカテゴリーはMM2Hビザ取得後、一年以内に不動間購入を完了すればいい。

3.新MM2Hビザ代理店申請状況

2025年3月20日現在、232社から新MM2Hビザの代理店ライセンス申請があり、
127社に対して既にライセンスが交付された。

4.新MM2H申請状況

2024年度中に853件の申請を受理した。
中国:474組
台湾:43組
香港:46組
シンガポール:44組
英国:36組
米国:29組
シンドネシア:16組
バングラデシュ:14組
ミャンマー:11組
韓国:10組
その他:130組
*残念ながら日本人の申請者はまだ伸び悩んでいます。

5.カテゴリー別申請状況

プラチナ:12組
ゴールド:32組
シルバー:668組
経済特区:141組

6.2025年2月13日現在の承認者数及び取得完了者数

286組が既に審査通過し承認されているが、取得完了したのはその内の18%のみとなっている。
その原因を観光省から代理店に確認したところ、新MM2Hでは承認された日から3か月以内に
手続きを終える必要があるために、送金手配など3か月では時間が不足しているのが原因との回答があり、
観光省は期限延長などの検討をするとの事。

7.代理店法令順守

全代理店は観光省が定める規定に従って活動を行っているかを厳しく監視する。
例:代理店による申請サポート費用値引きやプログラム参加費用を申請サポート費用に含むなどの
政府規定にしたがっていない場合や協力会社登録(マレーシア法人や個人は登録出来ない)を
していない会社・個人での営業・集客活動等など
*注意:MM2H代理店との提携業務を行う場合は観光省に申請して承認を得る必要があります。

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