8月28日午後8時よりムヒディン・ヤシン首相より現在コロナ感染症対策として実施している
RMCO(再開に向けての活動制限令)の期間が2020年12月31日まで延長するとの発表がありました。
RMCO(再開に向けての活動制限令)の期間が2020年12月31日まで延長するとの発表がありました。
特に我々の生活が9月1日から大きく変化する事はございませんが、日本や韓国など等で一度コロナ感染症を
抑えてた国々で発生した第2波感染を抑え込むための対策として今までと同じように公共の場所でのマスク着用、
三密を避ける行動や手洗い・うがいの徹底などが求められます。
抑えてた国々で発生した第2波感染を抑え込むための対策として今までと同じように公共の場所でのマスク着用、
三密を避ける行動や手洗い・うがいの徹底などが求められます。
個人的な意見ですが、マレーシアではコロナ感染症対策が功を奏して連日新規感染者数も10人前後に
抑え込んでおり順調に終息に向かってはいますが、世界規模で見るとまだまだコロナ感染症は収束に
向かっていないのが現状と言えます。
抑え込んでおり順調に終息に向かってはいますが、世界規模で見るとまだまだコロナ感染症は収束に
向かっていないのが現状と言えます。
その様な状況下、マレーシアの様な小国が大国に先駆けて感染症対策を緩める事は現実的には有り得なく、
また実施したとて結果的には何らの利益にも繋がらない為に、今回の延長決定は致し方が無い判断かと思います。
また実施したとて結果的には何らの利益にも繋がらない為に、今回の延長決定は致し方が無い判断かと思います。
一部の長期滞在ビザをお持ちの方はマレーシア政府の寛大な対処により14日間の隔離生活は強いられますが
入国許可を得られれば入国する事が出来ます。
入国許可を得られれば入国する事が出来ます。
しかし、マレーシア人の国外渡航が禁止されている現状、例え長期滞在ビザをお持ちでも自由渡航については
引き続き規制対象と成っておりますのでご注意ください。
引き続き規制対象と成っておりますのでご注意ください。
日本も含めて観光ビザでの渡航を認めている国はまだ皆無で、一部就労ビザ(駐在員)などの保有者が
渡航出来ているのが現状です。
渡航出来ているのが現状です。
世界各国ともに未曽有の感染症問題に直面しておりマレーシアも含めてまだまだ制限のある生活を
強いられてしまいますが、一日でも早く世界中でコロナ感染症が終息して以前の様な制限のない生活や
自由渡航が叶う日を心より願っております。
強いられてしまいますが、一日でも早く世界中でコロナ感染症が終息して以前の様な制限のない生活や
自由渡航が叶う日を心より願っております。
頑張って危機を乗り越えましょう!