本日、マレーシア政府観光芸術文化省のナンシー・シュクリ大臣より3月18日から開始されたコロナ感染症対策MCO(活動制限令)によりマレーシアに戻って来れなくなっている253組のMM2Hビザ保有者から入国に関する嘆願書が出されておりました。
マレーシア政府は海外にて足止めされているMM2Hビザ保有者に対して5月17日からのマレーシア入国を許可いたします。
しかし、空港内にて健康診断を受けて頂き、問題が無ければマレーシア政府指定の隔離センターにて14日間の観察期間を過ごして頂く必要がございます。
隔離センターでの宿泊費等は自己負担と成ります。
初日及び13日目にコロナ感染症検査を受けて頂き、問題が無ければ14日目に帰宅が許可されます。
マレーシア入国を希望されるMM2Hビザ保有者さんはお気を付けて帰路についてください。
上記の様に政府よりプレスリリースが発表されましたので、お知らせさせて頂きます。ご質問等がございましたら、step1malaysia@gmail.com までご連絡下さい。