マレーシア情報

【サラワク州MM2Hビザ申請手続き開始のご案内】

マレーシア政府は連邦政府発行のMM2Hビザの新条件及び申請再開を10月より開始するとの
発表が8月中旬に移民局高官により動画配信にて行われました。

その後、国会での何度となく質疑応答が繰り広げられましたが今日現在(10月26日)の所は
何ら一切の正式な公式発表は行われておらず又、申請の再開にも至っておりません。
よって既存MM2Hビザ保有者様の更新や延長手続きに関しても以前の条件にて受付や手続きが
行われているのが現状でございます。 

政府高官の発表内容にはMM2Hビザ発行費用の改定(RM90/年➡RM500/年)が織り込まれていましたが
この改定に関しては実行される可能性が高いのではないかと考えております。
何故ならば就労ビザのビザ発行費用に関しても現行RM500/年➡RM800/年に11月15日付で
改定されると共に申請方法もオンラインと成り今までは徴収されていなかった手続き費用が
別途徴収される事に決定されています。
その様な背景からビザ発行費用の改定はMM2Hビザにも共通する改定事項ではないかと考えています。
しかし、他の内容に関しては国会での野党議員の反対意見やジョホールバル州王様による改定内容に
対する苦言や首相への直接面談などがあった為に現在内務省内で再検討されていると思われます。
発表に関しては前期国会終了後以降(10月12日)に何らかの動きが有るのではないかと考えていましたが
2週間が経た今日現在も何らの動きが無く昨日から後期国会が開始された為に就労ビザ改定の11月15日前
又は後期国会が閉会された12月23日以降に発表が行われるのではないかと予測しています。

その様な状況下、東マレーシアにあるサラワク州独自のSMM2Hビザの申請は国境封鎖中の現在も
特別対応として通常はサラワク州にお越し頂いての申請が必要でしたが、特例として海外からの
申請が許可されております。
マレーシアのコロナ感染症対策は成人人口の95%が既にワクチン接種完了を終え、州を跨ぐ移動も
約9か月ぶりに解禁され日常生活が戻りつつあります。
11月15日からクダ州ランカウイ島を対象にワクチン接種完了を条件に海外からの強制隔離なしでの
入国が解禁されこの実証試験結果を元に段階的に訪問地域を増やす計画となっています。
よって実験が順調に進めば数か月後にはワクチン接種された外国人観光客の全土での隔離なし入国が
解除される事が期待されております。

連邦政府MM2Hが先行きが不透明な状況ですが、サワラク州のSMM2Hの申請をご希望される
申請希望者様からのお問合せが多くございますのでSTEP1Malaysia.comでも正式に申請手続きの
ご案内をさせて頂く事に致しました。

詳細については以下参照頂ければ幸いです。
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サラワク州MM2Hビザのご案内

ご質問等がございましたらお気軽にstep1malaysia@gmail.comに御連絡下さい。

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