6月29日に突如として発表された観光省内に設置されていたMM2Hビザ申請窓口であるMM2Hセンターの閉鎖及びビザの発行部門である移民局MM2Hユニットの移民局本部への窓口移転は翌日の6月30日に実行されました。
移民局MM2Hユニットの業務再開は当初の予定であった7月6日から遅れる事一週間後の7月13日にMM2Hビザの更新や延長申請手続きなど等についての業務が再開されてました。
しかし、MM2Hビザの新規申請については6月29日を持って停止されており(窓口が無くなっている為)又、それまではほぼ100%の確率で申請許可が発行されていた審査会議結果が6月29日発表分ではほぼ100%の確率で却下の結果が示されました。
審査結果については我々代理店各社毎又は代理店協会を通じてマレーシア政府に今までとは大きく異なる結果に対して何が起ったのか? 我々としてどの様に協力、対処サポートが行えるかなど等について協議の場を申し入れさせておりますが残念ながら本日まで回答を得る事が出来ていないのが現状でございます。
先週金曜日(7月10日)STEP1Malaysia.com及びトロピカル社、JM社、アスリ社の4社代表で在マレーシア日本大使館を訪問して外交ルートからの現状の打開支援をお願いして参りましたが、皆様からの生の声を届ける活動も行わせて頂きたく考えております。
申請者の皆様に於かれましては第二の人生の生活場所にマレーシアを選ばれたり、ご子息様の教育を目的としてマレーシアを選ばれるなど様々な理由でマレーシアMM2Hビザを申請した、又は申請予定であったかと存じ上げておりますが、これらは皆様が長い長い時間を掛けて人生設計を練られ、準備されての事であり、簡単に方向性を変える事など容易でない事は火を見るより明らかです。
今回のマレーシア政府の対応には何か理由があるとは思いますが、真意は今の所我々も判りかねます。
しかし、皆様の人生設計に大きく影響を及ぼしている事には変わりなく、それらの声をマレーシア政府に届けさせて頂きますので、弊社STEP1Malaysia.comでもトロピカル社でもJM社、アスリ社何処でも結構なので皆様がどの様な思いでMM2Hビザを申請し、仮承認レターの発行を今日か今日かと首を長くして待ち望んでいたか、またどの様な計画をされていたか又は現状で困っている事など等なんでも結構ですから我々に皆様の生のお聞かせください。 必ず皆様の声をマレーシア政府に届けさせて頂きます。
兎に角、今できる事はどの様な事でも取り組んで一日でも早く解決の糸口を探っていきたいと考えております。
韓国やイギリス、シンガポール大使館に対しても他の代理店を通じて嘆願を行っております。
メールで結構なので何卒多くの皆様のご協力のほど、よろしくお願いいたします。
step1malaysia@gmail.com (STE1Malaysia)
yoyaku@tpcl.jp (トロピカル社)
jmtokyo@zen-i.jp (JM社)
ryujiota@lifestylecoo.com (アスリ社)